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テレビ朝日の片山さん、藤本さん、湯川さんとお食事。
年末にフィギュアスケートのナレーションをさせていただき、
「お疲れ会しましょうね！」とずっと言ってたんだけど、
ようやく実現に至りました。

片山さんと藤本さんとは、松井秀喜さんの特番以来３度目のお仕事。
こんな私の声を好きだと言ってくれ、
機会があるごとに思い出して声をかけてくれる、
熱い心と鋭い視点とを持った、とても素敵な方たちです。
湯川さんとは初めてお会いしたんだけど、
飾り気がなく真直ぐで、だけどどこか可愛らしい、そんな女性でした。

ドキュメンタリーという未知のフィールドで、
文章ではなく「声」を使って表現にのぞむというのは、
私にとって本当に貴重で得難い経験だと思います。
いつもスタジオでディスカッションするスタッフを見るたび、
そしてこうして番組作りにかける思いや苦労などを聞くたび、
たくさんの刺激と、いろいろなことを考えるキッカケを与えてもらってます。
喋りはまだまだ未熟ではあるけど、
また「一緒にお仕事しましょう」と誘ってもらえるように、
もっと自分を磨いていきたい。
この出会いをいい形でつなげていくために、
人間として少しずつでも成長していけたらいいなぁ・・・
食べて、笑って、楽しく過ごす時間の中で、
そんなことをしみじみと思いました。

みなさん、ご馳走さまでした＆お疲れさまでした。
またお会いできる日を楽しみにしています！