空白の日々
- 2013/06/08
先日、『東京島』プロデューサーの律子さんと近況報告のお茶をした。
律子さんは最近アートやファッション業界とのコラボレーションに力を入れ、
精力的に活動分野を広げています。
いつも個性的な服をサラリと着こなし、颯爽と歩く姿が素敵で、
同性ながらに憧れの存在だったので、思わず納得の展開。
今はイラストレーター小岐須雅之氏とコラボした雑貨ブランド『OGISUM』が
無事オープンしたところで、ホッと一息ついているそう。
写真がその『OGISUM』のバッグで、律子さんがプレゼントしてくれました。
嬉しいです。大切に使わせていただきます!
こちらはポーチと鏡。
大胆な絵柄なのに派手すぎず、可愛いんだけど甘すぎず。
この微妙な頃合いが何ともいいでしょ。
気になる方は、そごうや西武などで買えるそうなのでぜひ足を運んでみてね。
で、私の方はというと。
「最近なーんにも考えずにフラフラしてますよー。えへへ」
みたいな話しかできず、激務の中にいる人を前にすると、
何となく後ろめたい感じに(笑)
いやー、『ビブリア』が終わってからすっかり休息モードに入ってしまって。
毎日友だちと会ったり、映画観たり買い物したり、習い事に通ってみたり、
プチ旅行にちょこちょこ出かけたり。
そんなこんなで気づけば6月。
いくらなんでもそろそろ動かないとヤバいのでは?と、
ようやく危機感が芽生えて来たこの頃です。
もちろん次のお仕事のことはちゃんと考えてたし、
話も進めてはいたんだけどね(ちょっと言い訳)・・・
でも、こーいう時間って実は大切だったりするんだよ。
人生ずっと突っ走ってばっかりじゃ、いつか力尽きてしまうからね。
時には腑抜けになって怠け者になって、
そんな自分をとことん楽しむことも必要だと思います。
というわけで、空白の日々を経て来週よりお仕事再開です。
久しぶりの脚本打ち合わせ、何だか新鮮で楽しみだ。