嬉しい
- 2004/06/10

ポストを開けると、新潮社の新井さんから郵便物が届いていました。
中には新しく文庫出版されたキングの短編集が・・・
思わず「ぅわほー!」と喜びの声を上げました。
最近、いろんな方たちから本を送っていただくことが増えて来ました。
出版関係者だけでなく、一緒にドラマを創ったスタッフとか、
雑誌のインタビューで知り合ったライターさんとか。
これはとっても嬉しいことだなーと思います。
あ、別に本代が浮くからとかじゃないよ(笑)。何て言うか・・・
たとえば自分が読んで感動した本を誰かに教えてあげたいと思った時、
私を思い浮かべてくれたことが、嬉しい。
たとえば自分はそんなに興味はないけど人から本を勧められた時、
「相沢さんなら好きかも」と想像を巡らせてくれたことが、嬉しい。
たとえば新井さんのように私がキングフリークだということを、
いつも忘れずにいてくれる人がいることも、嬉しい。
・・・もちろん単純なところで新しいものに触れる機会って大事だし、
自分のアンテナだけじゃ情報に限りもあるしね。
梅雨は本を読むにはいい時期だから、
ゆっくり時間をかけて楽しもうと思います。

夜、HP関係の最後の処理をしに祐民ちゃんが家に来てくれた。
「よかったね~」とPCの前で微笑み合った後、祝杯をあげに焼肉屋へ。
今後のページのリニューアルについての話なんかをしつつ、
お腹いっぱい食べました。結構深い時間だったんだけどね・・・
深夜の焼肉って何かオヤジっぽいな(笑)。