グラフィティアート
- 2004/07/15

先日未遂に終わった源監督の陣中見舞いを果たすべく、
今度は廣瀬プロデューサー、電通の青木さんと共に、
横浜で行われているロケ現場を訪れることにした。
少し早めの時間に待ち合わせ、現在書いている脚本の参考のために、
まずは桜木町のグラフィティーアートを観て歩く。
絵心というものが皆無に等しい私は、
単純に「どれもすごいなぁ~」と感心してしまう。
でも、もっといろんなタイプの作風があるかと思ったのに、
意外とバリエーションが乏しかったのは残念だったな。
・・・なんて。呑気に書いてちゃってるけど、
グラフィティーアートの問題って実は微妙なんだよね。
人の家の壁とか、ところ構わずに殴り書きされてるようなのは、
見てる方も気分が悪いし。
やっぱりどうせ何かを表現するなら正々堂々とやってほしい、
と、思う私でありました。