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  • 2004/11/24

今日は渋谷のスタジオにて打ち合わせ。
こうやってこの顔ぶれで集るのもあと何回かなー・・・
なんて考えつつ、原稿の直し確認をした。

打ち合わせが終わってから、同じく渋谷のO-WESTで
LIPNITZ主催のライブイベントが行われていたので観に行ってきた。
残念ながらすべての出演者を観ることはできなかったけど、
久々の生LIPNITZを堪能!
私、やっぱりこのバンド好きだぁーって改めて思いましたです。

何ていうのかなぁ、独特の世界観があるんだよね。
懐かしくて、美しくて、儚くて・・・
蜃気楼の中に現れる、ほんの一瞬しか見られない幻の景色を見ているような、
でもそれは確かに見憶えのある景色で、
かつて自分はその景色の中に存在していたんじゃないかと思ってしまうような、
何か、とにかく不思議な気持ちにさせられる音楽なのです。

O-WESTは上の階からステージ全体を見下ろせるのがいい。
今村さんの軽やかな身のこなし、バネ仕掛けの人形のように
元気よく飛び跳ねるIKUちゃん、鍵盤を叩く三村さんのキレイな指。
あっという間に最後の曲になっちゃって、もっと聴きたい!って感じでした。
短い時間だったけど、気分をリフレッシュできてよかった。
LIPNITZのみなさん、ありがとう。また観に行きたいです。

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