エントリー

no title

  • 2005/03/17

200503171900.jpg

SeNaちゃんとクリヤマはこのHPの大切なスタッフ(STAFFページ参照)。
今日はふたりを誘って美味しい創作寿司を食べに行った。
「大停電の夜に」のプロジェクト発表をレポートしてもらった際に、
「近々3人でご飯食べようね」と約束してから
ずい分時間が経ってしまった・・・(反省)。
クリヤマには個人的にマネージメント(主に難しい権利関係の管理等)を
お願いしてるので、しょっちゅう顔を合わせてるんだけど、
SeNaちゃんとゆっくり会うのはかなり久しぶりかも。

SeNaちゃんとは6年ほど前、私が書いたミニドラマに
女優として出演してもらったことがキッカケで知り合いました。
年は7~8才下なんだけど、すごく大人びたところがあって、
それが若さから来る大胆な行動とどこかアンバランスな印象で、
何だか気になって放っとけなくて、いろいろ話をするようになって・・・
そんな中、ふたりの過去に意外な接点を発見。
何と私が主題歌を担当した某連続ドラマに、
高校生のSeNaちゃんがレギュラー出演していたのですよ!
いや、これにはお互いビックリでした。

この時期、なぜかこういう偶然がいくつか重なったんだよね。
私は人と出会って、そこに意外なつながりがあったりすると、
すごーく得した気分になる。
ちゃんと自分は正しい場所に導かれているんだな、
ここにいていいんだな・・・って実感するというか。
SeNaちゃんと会うと今だに必ずこの話が出ます。
そしてそのたび不思議な縁というものについて考える。
かつては歌を歌い、また芝居をしていたふたりが
今同じ物書きとしての道を歩んでいるのも何かの縁なんでしょうね。

クリヤマとはさらにつき合いが長いということもあり、
何だか今日は懐かしい話がいっぱい飛び交った。
高校、中学、小学校の時にまで話が遡り、
本当に久しぶりに思い出した出来事もあったりした。
嬉しいことも悲しいことも楽しいことも辛いことも
まぁそれなりに経験してきたけど、
どの瞬間も精一杯だった、真剣だったなって思う。
だからぜんぶが愛しい。
これからもそんなふうに一瞬一瞬を大事にしていきたいものだな。

ページ移動

Utility

記事検索

インスタグラム

Instagram

アーカイブ

Feed