銀河と惑星
- 2005/06/10

5月27日の日記で書いた小説「大停電の前に」のことですが、
連載スタートは6月4日ではなく20日発売号の間違いでした。
書店に足を運んでくれた方、またはすでに購入してしまった方、
大変申し訳ありませんでした。
でもFRaUは面白い雑誌だからご機嫌を損ねずに楽しく読んでね。
そして次号をお待ちください・・・
今日はそのFRaU編集部の中川女史と、
源監督、アスミックエース宣伝部の谷島さん&内田さんとお食事会。
第一回の入稿が無事に終わったお祝いと、
今後に向けて新たに気合を入れ直す意味で一同乾杯をした。
←の麗しいツーショットは内田さんと中川さん。
内田さんは前にも書いたけど、
"ラブ・プラネット"なる異名を取るほどの恋多き女性。
お酒もほどよく入ったところで期待通り(以上?)の爆弾発言連発!!
やっぱり恋愛エピソードの宝庫だわ~と感嘆したけど、
意外なことに中川さんも負けてはいなかった。
もうこのふたり、パワー全開ですごいです(笑)。
思わず「え、どうしてそういうことになったの?」
「その時どんな気持ちだったわけ?」「それで、その後はどうなったの?」
と身を乗り出すオヤジチーム(不本意ながら私もこっちの一員)に対し、
実にあっけらかんと笑顔で受け答えする彼女たち。
常に自分の気持ちに正直に、決して守りに入らず攻めていこうとする姿勢は、
同じ女性から見ても潔いというか気持ちよいというか、
何だかものすごく可愛らしいなぁと思いました。
いや、詳しい内容をここで書けないのが本当に残念。
ちなみに中川さんは源さんから
「君のことは"ラブ・ギャラクシー"と呼ぼう」と称号をもらってました。
そんなふたりにガッツリと両脇を固められ、
それでも飄々としている谷島さんという人もなかなかのツワモノかも。
FRaU連載チーム、まだまだ奥が深そうです。