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『恋愛パズル』収録

  • 2010/08/02

2010080201.jpg

先週も2本分のラジオドラマが収録されました。
ピース6のキャストは木村了さん、香椎由宇さん。
(こちらはバタバタしてて写真が撮れず)
ピース7は深田恭子さん、阿部力さん、伊藤かずえさん、
濱田万葉さん、碓井なずなちゃん。
(収録が夜だったため、まだ小学生のなずなちゃんは
出番が終わったら先に帰ってしまいました〜)

木村さんとは『東京島』で、
香椎さんと阿部さんとは『大停電の夜に』&『とっても甘いの』で、
深田さんとは『17年目のパパへ』でご一緒させていただいたことがあり。
さらに、かずえさんとは共通の友人がいて、
ホームパーティーに招いていただいたことがあり、
懐かしい再会が一気にやって来て、何だか嬉しい限りでした。

共通の友人といえば、
深田さんは『堂本兄弟』で加藤いづみちゃんと共演してるのよね。
いづみとは20年近いつき合いなので(時が経つのは早いねぇ〜)
そんな話をしていたら、ディレクターの勝島さんが
「相沢さん、いづみちゃんと友達だったの?」と会話に参加。
何と勝島さんは、いづみの『オールナイトニッポン』の
ディレクターもやっていたそうで。これまた人の縁を感じました。

映像の現場では監督にすべてを委ね、
演出などについては一切口を出さないようにしてるけど、
ラジオは声だけ、言葉だけの世界なので、
作家もプロデューサーやディレクターと一緒にディスカッションし、
みんなでドラマをつくっていくのが基本的なやり方らしい。
最初は慣れなくて戸惑ったけど、
書いた時の意図を尊重してもらえるというのは、とても有り難いこと。
映像の仕事だと、作家は現場で一体感を味わうことはできないからね。
別にそのことに不満はまったく感じない。
ただ、単純に「みんなでつくってる!」って実感があるのは
素直に羨ましいなぁ〜と思う。
まぁ、たいしたことは言えなくて、
「今のいい!バッチリ!」とかって勝手に盛り上がってるだけなんだけど。
それでも十分に楽しいのです。


脚本執筆もいよいよ佳境。
若干息切れ気味でありますが(笑)
みなさんが演じる姿を見てパワーをたくさん吸収できたので、
引き続きがんばりたいと思います。

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