うちの子です
- 2004/07/07

久々に昼間に外へ出たら、冗談みたいな暑さだった。
打ち合わせ場所を探して骨董通りを歩いていたら、一瞬気が遠くなりかけた。
はぁぁぁ~、この蒸し暑さはいつまで続くの~~~?
そんなダルダルな気分を引きずって帰宅した私のもとへ、
スーパーの袋を下げた祐民ちゃんが訪ねて来ました。
そう、前々から約束していた「じゃじゃ麺」をつくりに来てくれたのです。
「じゃじゃ麺」というのは最近急に盛岡の名物になったらしいもの。
以前に一度お土産でもらったことがあるんだけど、
何しろ本物の味もビジュアルも知らないので、
つくってても食べてても微妙に不安だった記憶がある(笑)。
この間の旅に行った時、ぜひ本物を味わってみたいと言ったら、
「あれは家でつくるのがいちばんうまいんです。今度つくってあげますから」
と間髪入れずに却下されました。
自分のキッチンに人が立ってる姿って何かいいなぁ。
こんなお嫁さんが欲しい! っていうか、どっちかと言うと
母の日に懸命に包丁を握る子供みたいに見えるな(笑)。
がんばれ、祐民子。

で、これがお手製「じゃじゃ麺」です。
黒ゴマと味噌がポイントのあんを温かいうどんにからめて食べる。
ゴマ油、すりおろしたにんにく、お酢を自分の好みでトッピングします。
うまそうでしょ。
うまかったっすよ、いや、ホントに!
祐民ちゃんありがとう。
またつくりに来てね。