炬燵
- 2005/11/14

このところ急に冷えこみが激しくなってきた。
空気がいきなり「冬」って感じ。
そんな寒空の下、テラスレストランにて、
炬燵に入って鍋を囲むという不思議な体験をしてきました。
外で炬燵って・・・どんなの??と興味津々だったけど、
これが予想以上にいい雰囲気。
誰かの家にお邪魔してるみたいにくつろげるのに、
ふと視線を上げると、松明の灯りに照らされた木々の間から月が見える。
お鍋から立ち上る湯気越しに会話を楽しみつつ、
美味しいお肉をたっぷりといただく。
うーん、何とも贅沢な味わいでした。
集ったのは最近お世話になった方々。
それぞれにプライドを持って仕事をしている、魅力的な女性ばかりです。
自分とはまた違ったフィールドでがんばっている人たちの話を聞くと、
刺激をもらえて面白い。
世の中にはまだまだ知らないこと、いっぱいあるなぁ。

ストーブも炬燵もあるので、それほど寒さは感じないけど、
やっぱり風が吹くとちょっぴり冷える。
ブランケットにくるまり、かなり怪しい風情の栗山と私。
しかもお鍋の中はキレイさっぱり平らげられてます(笑)。

デザートには「みかん」っていうのもあったけど、
私はあったかいおしるこをチョイス。
炬燵に入っておしるこ食べてると、ひと足早くお正月が来た感じ。
BGMはクリスマスソングだったけどね(笑)