ありがとう
- 2003/03/19
ついに最終回の放送が終わってしまったなぁ~。
山崎翔の「名編集者、谷町瑞穂に拍手を!」の言葉と共に
拍手が 響き渡った時、何だかいろんな思いがこみ上げて、
ドラマの内容も、それとは別のことも、
とにかくぜんぶごっちゃになって、胸が熱くなりました。
このドラマを通して拘わったすべての人たちに心から感謝を捧げます。
本当にありがとうございました!!
最後は怒濤のスケジュールで、現場は相当苛酷な状況だったみたい・・・
そのせいか打ち上げは異様な盛り上がりを見せ(笑)、
キャスト&スタッフ一同弾けまくりの夜となりました。
お酒が飲めず、夜にも弱い私ですが、この日ばかりは目を見開いて、
楽しげに笑い合うみんなの顔をしっかり記憶に刻みつけてきました。
実は翌日9時からニッポン放送のラジオに生出演することになっていて、
ほとんど眠らずスタジオ入り。妙にハイになっちゃいましたね(笑)。
番組に呼んでくれたのは昔「オールナイトニッポンSP」を
やらせていただいた時のディレクターさんで、
久々の再会だったから余計にだったのかもしれない。
今度テレビ朝日の「松井秀喜特集」で初のナレーションに
挑戦するんですけど、そのお話を振ってくれたのも
アーティスト時代から応援してくれてた人で・・・
こういうのってすごく有り難いし、素直に嬉しいですよね。
今現在一緒にドラマを創っている人たちとの出会いも、
5年後、10年後までつながっていったらいいなーと思う。
もちろん、私が表現したものに対して常に反応を返してくれる、
オーディエンスのみなさんとも。
せっかく同じ時間を共有できたんだから、
それだけで終わりにするのはもったいないですもんね。
そのためにはもっともっと自分を磨いて、成長し続けていかないとね!
そうそう、「HEART VOICE」で紹介した
「いつもふたりで」出演者の方々のコメントについて、
「早くレポートを読みたい!」というメールをたくさんいただいてます。
ただいま急いで作業を進めてますので、もう少々お待ちくださーい。
上に書いたナレーションの詳細とまとめて近々アップする予定です。