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「重力ピエロ」の舞台挨拶で司会を務めてくれた
伊藤さとりさんと、近所のカフェでお茶。
さとりさんとは共通の知り合いが多く、
また行動半径がものすごく近くて不思議な縁を感じる。
そして前回の日記で書いた海南さんに引き続き、またしても同じ年。
生まれや育ちが違っても、同級生ってだけで打ち解けてしまう感じってあるよね。
個人的に会うのは初めてなのに、とりとめのないことをあれこれ話してるうちに、
気づけば3時間以上が経過・・・
お互いに「そろそろ家に帰って仕事するかー」と言って、
根が生えそうな腰を無理矢理上げてサヨナラしました（笑）。

小さな頃から映画が大大大好きで、
「絶対に映画を応援する仕事をする！」と決めていたというさとりさん。
その夢をちゃんと叶えてるなんてスゴいなぁ。
しかも映画評論家という肩書きは恐れ多くて好きじゃないから、
映画パーソナリティーって名乗ることにしてるんだって。
今やその道では相当なポジションを築いているにも拘らず、
常に謙虚であろうとする姿勢も好感度大。
またひとつの素敵な関係が生まれそうな予感・・・
今はそういう時期なのかな。
それとも自分の中で何か変化が起きてるってことなのか？
どっちにしてもフットワークを軽くして、
心のアンテナをしっかり磨いて人と向き合って行きたい。